スッキリと晴れた12月の朝。
気温は17度近くあり、
まだ秋のよう。
大好きだった父のがんの知らせを聞いた時、
そして父がこの世を去り
悲しみにくれていた時、
いつも心癒してくれた富士山。
家族や愛する人々と一緒に
祝福し幸せを感じた時、
みんなで見た富士山。
大好きだった祖母と
会う度に見ていた
富士山。
ウソをつかれ
悲しかった時に見た
富士山。
青春の真っ只中
一緒に見た富士山。
海外の友人たちに見せたかった
絶景の富士山。
よく考えると、
いつも富士山を望む場所にいました。
富士山を見ると
色々な思いが駆け巡り
見る度に思い出す
心から愛する人々と
大切な時間。